「先生から友達にランクアップ!」
アドラックの近くに美味しいパン屋さんがあります。
ここのパン屋さんは身障者の方々と彼らを支援する人たちで運営されています。私は何のお手伝いもできませんが、密かにこのパン屋さんのサポータを自認しています。サポータの活動で一番大事なのは沢山お金を使うこと!! これはサッカーサポータもパン屋さんのサポータも同じです。スペインのサポータは年収の3分の1を贔屓チームにつぎ込むという話を聞いたこともあります。
もちろん、私の年収の3分の1をつぎ込んでこのパンを買うことはありません。買っても大した額になりませんけど・・・ 自宅用だけでなく外部講師の先生への謝礼やお客様へ訪問の手土産に使うようにしています。
とっても美味しいしお客様にも好評なのです。
ここで働く身障者の男性から「先生!」って声をかけられるようになりました。周りの方から「この人はお客さんで先生じゃないのよ。」と言われ「すみませんね、先生と間違えているようです。」と謝られるのですが、先生ですか?!と満更でもありませんでした。(^^)
先日、ここでパンを買おうとレジの列に並んでいたら、またまた彼から親しく話しかけられ、続いて彼の隣の女性から「失礼してすみません。」と慌てて謝られてしまいました。(私が話しかけられて不快なのでは・・・と心配されたのでしょう)
そのとき、彼から「いいだよ!この人は友達なんだよ!」という言葉が聞こえたのです。えっ?! 友達!?・・・って驚いたのですが、いつの間にか先生から友人になっていたようでした。(^^)
後日この件を妻やスタッフに話すと、皆が一様に私を褒めてくれます。
先生はしょせん先生だけど、友達っていうことは「この人は好い人です。好意を持っています。」ってことだから自慢していいよ!とか、「そんな人だとは!! 見直した!」と言われます。
「いいんだよ! この人は友達なんだよ!」
私にとっても、とてもうれしい言葉を戴きました。
それからは、友人として笑顔で挨拶し、言葉かけ合う関係になりました。
新たな素晴らしい友人が一人増えました。
ところで・・・
「見直した!」っていった人(妻です)私をどういう風に見ていたのでしょうか? 聞いてみたいけど聞けないです。 (妻は)友人じゃないからです。
- EntryName:usami
- DATE:13:44