「本物」

 甲州トリモツがB級グルメで人気です。
私もトリモツ煮は大好きで、奥藤(人気の蕎麦屋さんです)に行くと、まずはトリモツとビール、その後でザル蕎麦というパターンでした。

 飲酒運転の取り締まりが厳しくなり、社会的にも飲酒運転は許されないこと認識されてから、お昼にトリモツとビールでまず・・・の習慣は消えました。
(当たり前ですね。)

 変わって夜の晩酌のお供になったのは、甲州アワビの煮貝です。

 山梨の名産として有名ですが、スーパーやデパートでよく見かけるアワビの煮貝と、本物の鮑の煮貝(あえて鮑としました)はまったく別物といえます。

 本物はもちろん国産の鮑を使っていて、保存料も使っていないので賞味期限が一週間ほどしかありません。
久しぶりに仙台の先生に御挨拶に伺うので、この鮑を奢ってみました。もちろんお土産です。

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 みな与の鮑の煮貝_パッケージもいい味出しています。

 注文してから仕上げる(?)までに少し時間があるのですが、まっっている間に小さな鮑の煮貝がサービス品になっていたので、つい自宅用に買ってしまいました。

 ということで・・・今日は日本酒ですね。春鴬囀(しゅんのうてん)か谷桜の吟醸酒を用意しないといけません。実は昨日は呑み過ぎてベッドに辿り着けなかったので、今日は控えるつもりだったのですが、みな与でサービス品の鮑の煮貝は小さいので味が染み過ぎないうちにお召し上がりください、といわれてしまったのでしょうがないです。(^^)

 日曜日はこのお土産をもって仙台です。きっと牛タンで一杯です。冬はお酒がおいしく飲めるものが多くなるので嬉しいです。

 最後に本題です。
トリモツが流行ったら、すぐに相乗り商品やエセトリモツ商品が溢れ返っています。本物を作っている人が損をしないような仕組みを考えないと、大事な名産品がゴミになってしまいます。

 「甲州商人の通ったあとはペンペン草も生えない」といわれましたが、それはルールやマナーを守らないからではなかったはずです。

 "No rule, No manner, No moral It's Choina."なんていう冗談ポスターを作ったことがありますが、甲州商人のモラルが問われているような気がします。