「不況でも・・・不況だから?_企業研修増加中」

昨年初め(一年前です)に経営戦略を立てたとき、夏以降の景気後退を予測しました。
といっても、こんなに急激で底の見えない不況ではなく、私は北京オリンピックが終わった後に中国バブルが弾けると推測したのですけど・・・・

結果的に再就職支援やアウトプレースメント業務の対応を厚くしておいたおかげで、失業者や雇用問題を抱える企業経営者に対する支援体制を整えることができました。

もちろんビジネスするための体制です・・・といっても・・・
再就職支援はビジネスとして旨みのあるものではないので、「利」だけでなく「義」の意識が必要だと思って休日返上で働き続けています。

不況になると企業は広報費、接待交際費といった費用対効果の見えない予算を削減します。人材育成とか社員教育というのは(人材)投資ですから、経営に余裕がないと予算削減されてしまいます。

ということで・・・・
今年は企業研修や社員教育の依頼が減ると予測して、官公庁の仕事を増やす準備をしていたのですが、なぜか昨年末から企業研修の依頼が多く入ってきました。

しかも・・・

アドラックが山梨県内で企業研修を始めてから、毎年講師依頼や研修依頼は増えているのですが、今年は例年以上に依頼が多くなっています。

これは私にとって嬉しい誤算です。

企業経営者として、民間売上げが(予想に反して)増加したからだけではありません。
不況のときでも人材育成に投資しようという企業が山梨県内にあることが嬉しいのです。これはキャリアコンサルタントとしてです。

1月、2月、3月と例年以上の研修機会を与えられました。
こういう不況のときだからこそ、社員の方々に明るいメッセージを送りたいと思います。
こういうときに社員教育に投資する経営者の心意気も伝えられればと思っています。

そして、社員一丸となってこの不況を乗り切って欲しいと思っています。