「盛和塾やまなし-不況の時代への備え」
昨晩は河口湖のホテルで盛和塾やまなしの開塾式がありました。
京セラ株式会社の名誉会長であり、盛和塾塾長の稲盛様の記念講話を聞くため会場には山梨の盛和塾メンバー88名だけでなく、全国から500名近い経営者が集まり熱心に拝聴していました。
もちろん私も前のほうの席で、一語一句聞き漏らすまいと耳を傾け、握手までしてもらって稲盛塾長のオーラを体に受けようと必死でした。(^^;
不況は始まったばかりで、これからジワジワと私たちの生活やビジネスに影響してきます。
独創的な製品サービスをもつ高収益企業で不況に強い会社でありたいのは山々ですが、弊社含めて中小企業で財務的に強い会社は少ないでしょう。
稲盛塾長は中小企業経営者が不況に時代に備えるために留意する点をお話くださいました。そのなかでコミュニケーションに関係する話題があったので、備忘録として書き留めます。
大事なのは社員との融和であり団結である。
その団結は企業哲学の元の団結でなければならない。そして、その哲学は企業ではフィロソフィー(経営理念)として明文化されているべきである。(フィロソフィーとはギリシャ語のフィロソフィアに由来する言葉で、フィロ=愛 、ソフィア=知の意味だそうです。)
そして明文化されているだけでなく社長と従業員が同じ企業哲学を共有している必要がある。
それでは同じ哲学を共有するためには何をしなければならないのか・・・
社長と社員が一対一で話し合う機会をもつこと、そして社長と従業員が思い思われる関係が構築できていることが必要だと言われていました。
不況の時代、先が見えない時代、暗い道を先頭立って歩いていくとき、提灯を灯して一緒に歩いてくれる仲間(従業員)が居るのはとても心強いですね。
これから不況の時代になると人材育成の研修経費も削減されてくると思いますが、財務に弱い会社だから、一騎当千の優れた人材が沢山いるわけでないからこそ、組織力を高め、組織のモチベーションを高め、一緒に難局を乗り切ろうという団結力が必要なのだと思います。
コミュニケーションの能力は、不況の時代だからこそすます重要になってくると思います。
そして稲盛塾長からは「社長自ら営業に全力をあげろ!」とも言われました。
早速会場のホテルの人事担当者に「こういう時代だからこそ、会社風土を高める施策をやりましょう!」と営業してしまいました。(^^;
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- DATE:11:13