「夏の京都2」
京都旅行では魔界ツアーだけでなく、抗争見学ツアーも行ないました。
一澤帆布と一澤信三郎帆布の兄弟抗争は有名ですが、どちらの鞄がよいのか両方のお店に行ってみました。悪趣味ではありますが、隣同士に店を構えて似たような鞄を販売しているので、どちらか気に入ったほうを買おうと思いました。
私と同じような考えを持つ人は多いようで、沢山の人が両方のお店をハシゴしていました。
ニュースで取り上げられ、結果両方のお店に人が来るわけですから、争っているのは不幸なことですが、マーケティング的にはありだな・・・・が感想です。
続いて今宮神社のあぶり餅の抗争を見学にいきました。
一文字屋和助とかざりやは400年以上、神社の参道の両脇に同じ「あぶり餅」を食べさせるお店として対決してきているそうです。
対決といってもおばちゃんの客引き合戦(?)であって、価格も餅の本数も、駐車場の台数も、営業時間も定休日も同じです。
400年も争ってくいるといたずらに競争するのでなく、お互いが共存共栄する道を探り当てるのだと思います。
人間関係の距離感でよく例えにでる「ハリネズミのジレンマ」を思い出しました。
帆布の争いもあぶり餅のような共存共栄の関係になるのでしょうか?
400年後まで両方のお店が続けば、きっとそうなると思います。頑張って欲しいです。(^^;
- EntryName:usami
- DATE:15:33