「ニコラ・テスラの偉業を讃える会」
昨年6月にセルビアに行ってベオグラード商工会議所との交流会に参加したのをきっかけに、セルビアと日本の友好を深めるためという趣旨(+なんとなく面白そう)で、まだ日本に設置されていないニコラ・テスラの銅像を造る話が持ち上がりました。
話半分のつもりでスタートしたのですが、東京電力の電気の資料館さま始め、多くの方々のご協力で、このたび無事にニコラ・テスラの胸像作成記念式典まで執り行うことが出来ました。
私も一応発起人の一人として式典でご紹介していただきましたが、記念式典に出席して改めて今回の胸像プロジェクトが完遂したことの意味と重要さを実感しました。
![]()
ニコラ・テスラ胸像_電気の資料館(私と妻の名前も刻まれています(^^;)
国や県などの官公庁や大学が中心となって誰かの記念像を施設内に作るのは、お金と場所の問題を自前で解決すればよいのですが、今回は民間の有志一同が発起人で、ニコラ・テスラの知名度はない、日本国内に縁ある地域がない中で、胸像建造費用の寄付金集め、建造場所の選定(&お願い)を、関係した在日セルビア大使や在セルビア日本大使の任期中に、という期限のなかで行なったものです。
この会の中心となってこのプロジェクトを成し遂げた平下治先生(私の人生の師のひとりです)は、仕事も遊びも、何事も誠心誠意の気持ちをもって取組まれる方で、しかもいつまにか多くの人を楽しく巻き込んでしまうお人柄でもあります。
今回も、日本のニコラ・テスラ研究の第一人者である新戸雅章氏のご講演の後、なぜか赤ちゃんのニコラちゃん(と名づけたご夫妻、セルビア人の夫と日本人の妻?)も紹介されていました。(^^;
そして、この企画をきっかけにニコラ・テスラを紹介する番組も制作されることとなり、今回の記念式典にTVカメラも入っていました。
ちなみにセルビアの新聞のトップ記事でも、今回の胸像建造が紹介されたそうです。
本当にニコラ・テスラをきっかけに、日本とセルビアの相互理解が深まりそうな機運となっています。
私はニコラ・テスラも讃えますが、それよりこのイベントを成し遂げた平下治先生の偉業を讃えたいと思っています。(^^;
- EntryName:usami
- DATE:22:53