「・・・・は水の如き」

金曜日の夜、以前大学生向けの就職塾で知り合った方からメールを頂戴しました。
長野から東京へ移動中に山梨の私のことを思い出してくれたのだそうです。

こういうメールは嬉しいですね。

大学生向けのセミナー講師を行うことも多いですが、単発講座なのでそこから友人、知人という人間関係に発展することはほとんどないです。
3年前彼が大学3年生のときに知り合い、それから年に1,2回連絡を取り合っています。

出会ってからすぐにとても親しくなる人もいますが、多くの場合それはビジネスで接する機会が多い人です。人間関係の深度は時間と情報密度に比例するから、営業マンは足しげく通うのです。

接する機会は少なくても印象に残る人っていうのは、人と会っているその時間や会話をとても大事にされているのではないでしょうか?私は講師の立場ですから講義の機会を大事にするのは当たり前ですが、大学生の彼がその講義の時間やセミナーの機会を大事に取り扱ってくれたことに感謝しています。

そして、ゆっくりと人間関係を構築していくのは難しいことなので、このことからも、彼の人柄の良さや人間観が優れていることがわかります。

「君子の交わりは淡きこと水の如し」
私が心がけていることなのですが、彼とはこういう関係が作れそうな気がしています。遠く離れていても互いに切磋琢磨していきたいです。

そんなことを考えながら携帯電話を見ていたら、娘に「お父さん誰からのメール?すごく嬉しそうだけど・・・」と突っ込まれました。
「大事な人から・・・」と答えておいたら、早速妻に報告されていました。(^^;