「FM甲府2_中小企業こそ恋愛すべき」

昨日に続き、FM甲府のラジオ番組収録の話です。

番組ではいろいろお話させていただきましたが、最後に「中小企業こそ人材採用では恋愛すべき!」と締めてきました。今の大学生の就職活動は合同説明会というお見合いパーティを中心としたものです。例えが古いですが、ねるとんパーティのように短時間で他社と比較されるお見合いパーティでは見た目(知名度)や財産(資本金、売上高、社員数)、それに家柄(社歴)などが重視されてしまいます。

大企業向けのこのスタイルが地方でも活発ですが、地方の有名企業にはともかく、一般の中小企業は合同説明会に参加するメリットはないと思います。

映画を例にとっても、華やかなパーティで目立つのはスタイルの良い美男子で、性格がよい主人公は女の子から注目されません。パーティじゃないところで、主人公の魅力は発見されるのです。(相変わらず例えが下手だと思います)

見た目や親の財産でなく本人の魅力(将来性、チャレンジ意欲、相手に対する思い)で勝負できる恋愛のほうがチャンスが多いのは、一般的な若者も地方の中小企業も一緒です。

企業の魅力を高めて、数多くの出会いの場を作り、自社の魅力を感じてくれる学生を発見する。恋愛と一緒で、この人と決めたら企業も学生もその気持ちを伝えること(学生との対話の場)も大事です。

中小企業の魅力は経営者の魅力であることが多いです。その魅力は美男子とか家柄とかいうものでなく無骨なものであることが多いですが、見た目に惑わされずに本質も見極められる人には輝いて見えるものです。

中小企業の採用こそ、縁故や紹介に頼らず沢山の出会いの機会をもつべきなのです。

とはいっても・・・
合同説明会などのお見合いパーティ以外に機会を創出するのは企業では難しいので、大学と連携して山梨県の中業企業と学生が知り合うきっかけとなる場(お見合いでない)を作りましょう、と番組のホストにお願いしてきました。(^^;

大学連携で人事労務担当者向けに新たな提案が行えそうです。
新たなお願いかも知れませんが、その節はよろしくお願い申し上げます。

ちなみに、私は恋愛結婚です。家柄も財産もありませんでした。美男子でもありませんが、これは田で食う虫も・・・ですね。

私にどんな魅力(幻想?)を感じたのか? 妻には未だに聞いていません。(^^;