チームビルディングについて

今日は土曜日ですが山梨県内で企業研修を行いました。
この企業からはES(社員満足度)をあげるためのコンサルティングを受託しています。社内にES委員会を立ち上げて今年の5月からESをスタートしました。
基本的にはES委員会の会議に出席してアドバイスしますが、委員会以外の社員の理解やコミュニケーションスキルアップも必須なので、秋口から社内研修を何回か行っています。

本日はチームビルディングの2回目です。管理職研修のひとつではあるのですが、若年者で以前私の研修に参加した方も参加してくれました。
今日はグループコミュニケーションについての理解を深めていただき、その後オフサイトミーティングを行いました。

企業、組織には公式なグループだけでなく、非公式なグループが形成されます。
この非公式グループではメンバーが組織や集団で定められた規則以外に、そのグループメンバーだけに適用されるルールや基準を作ります。このルールや基準は公式的グループの正規の基準よりメンバーに強い影響を与えることが多々あります。
これが組織風土(企業風土)です。

組織風土改革コンサルティングでは、この非公式グループの基準に働きかけますが、今回の管理職研修はこの非公式グループのオフサイトミーティングを会社の愚痴や文句でなく、建設的で業務改善につながるようなミーティングとすることを目的としました。

何度も研修でお会いしていると受講者の変容がわかるときがあります。今回の企業でも前回も参加された若手管理職の方の研修態度がとても前向きに変わってIました。もっと吸収したいと目で訴えています。きっと彼は心のなかに「成長実感」と「モチベーション」が生まれているのを感じているのだと思います。
思い上がりでなく本当にそういうメッセージが伝わってきます。
最後の振り返りで「現場で実践することの重要さ」「実践して上手く行かない時どう考えるか」を説明しました。最初から上手く行かないことは予想の範囲なので先回りして説明しました。
これも研修講師のサービスです。特に管理職の方は本番での失敗を恐れますから(^^;